- ご使用方法
- ●お休み前のナイトクリームとしてお使いください。
●手のひらで温めてクリームをやわらかくしてからお使いください。
●お肌をしっとりさせ、キメを整えます。
●特に乾燥しやすい目、口のまわりは丁寧になじませるようにつけてください。
●お顔だけでなく、全身にお使いいただけます。乾性・脂性肌を問わずご使用いただけます。
【ヒザやカカトの角質ケアに】
カカトの角質に「アロジン マルチパーパスクリーム」を塗っておくと、しっとりと保湿。つるつるのお肌に整えます。
【日中ご使用時のおすすめ】
「アロジン マルチパーパスクリーム」を日中ご使用になる場合は、薄く塗り、(塗り過ぎた時は、ティッシュで軽く抑えるなどして)UVカット効果のあるスキンケアを重ねてお使いいただくことをおすすめします。 - 使用上の注意
- ○傷やはれもの、湿疹等、異常のある部位にはお使いにならないでください。 ○お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。 ○化粧品がお肌に合わない時、すなわち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。 (1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。 (2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。 ○目に入らないようご注意ください。入った時は、こすらずにすぐに水かぬるま湯で洗い流してください。症状によっては眼科医等にご相談されることをおすすめします。 ○使用後は必ずしっかりキャップを閉めてください。 ○乳幼児の手の届かない所に保管してください。 ○直射日光のあたる場所や、極端に高温又は低温の場所には保管しないでください。 ○35度付近から液状化し始めるため、液漏れに注意してください。
- 全成分
- ワセリン、キダチアロエ葉、スクワラン、パルミチン酸セチル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、アロエベラ葉、トコフェロール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ユビキノン、ミネラルオイル、銅クロロフィル
こんな方におすすめ
- お肌のカサつきや、ゴワつきが気になる
- ひじやかかとのざらつきが気になる
- 水仕事などで、手荒れが気になる
- 一年中、乾燥から肌を守りたい
商品の特徴
POINT1
うるおいを逃さない高保湿・保水機能
アロエの保湿成分が角質層まで浸透し、クリームの油分が肌の水分蒸散を防ぎます。 乾燥が気になる部分には重ねづけすることで、ハリとツヤのあるお肌に整えます。
POINT2
頭皮からかかとまで全身コレ1つでケア!
乾燥はもちろん、気になる部分の年齢に応じたお手入れができるのも人気の理由。 伸びが良く、容量もたっぷりで贅沢にお使いいただけます。
この商品に関するご質問
- ナイトクリームを昼間に使用しても大丈夫ですか?
- 効果的なご使用方法としては、やはりお休み前にお使いいただく事をおすすめしますが、お肌がかさつく場合は、日中にお使いいただいても構いません。
- どのくらいの量をつければ良いのでしょうか?
- 少量でも伸びが良いので、指先に少しだけつけて薄く伸ばしてお使いください。
- クリームが固いのですが・・・
- 低温でクリームが固い時は手のひらで温めてください。お風呂あがりなど、体温が高い時に塗るとなじみが良くなります。
- べたつきが気になるのですが・・・
- 5分程おいてから、ティッシュなどで軽くお拭き取りください。翌朝にはしっとり潤うお肌に導きます。
アロエの高保湿クリームで
1年中美肌をキープ!
「アロジン マルチパーパスクリーム」の魅力
目次
- 「アロジン マルチパーパスクリーム」人気の理由
- 肌トラブルとその対策
- バリア機能が低下する原因
- バリア機能の低下がもたらす肌トラブル
- 肌の乾燥を防ぐために大切な保湿
- 正しい効果的な保湿ケアのポイント
- アロジンマルチパーパスクリームの使い方
- 最後に
夏の日焼け後のケアや冬の乾燥対策など、1年中使える「マルチ」なアイテムとして親しまれているアロエ。東京アロエでは、伊豆にある自社農園で有機栽培したキダチアロエとアロエベラを化粧品や健康食品の原料として使用しています。なかでも発売以来、不動の一番人気を誇る商品が「アロジン マルチパーパスクリーム」です。この記事では、その魅力について詳しくご紹介します。
「アロジン マルチパーパスクリーム」人気の理由
創業1962年以来、多くのお客様に支持されている「アロジンマルチパーパスクリーム」。その人気の秘密は顔だけでなく身体にも使える点にあります。親子三代で愛用しているというお客様もいるほどロングセラーとして根付いています。美容効果と高い保湿力があり、“商品”としてその名の通り「マルチ」に使えるクリーム。スキンクリーム、ボディクリーム、ハンドクリームとして使用できるアイテムです。
アロエ(保湿成分)の恵を贅沢に配合! 美肌づくりに最適なアイテム
有機キダチアロエ葉・有機アロエベラ葉(保湿成分)を練り込んだオイルベースのクリームです。さらに、コエンザイムQ10(*1)やビタミンC誘導体(*2)、ビタミンE(*3)の美容(保湿・整肌)成分も配合。高い保湿効果で肌の潤いを保ち、ハリとツヤのある美肌に導きます。
*1 ユビキノン、*2 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、*3 トコフェロール
アロエの保湿成分の効果とは?
キダチアロエやアロエベラとして親しまれるアロエは、美容や保湿に優れた効果で知られているユリ科の植物です。肌の水分をしっかり保持し、乾燥対策や美肌づくりに適しています。古くから化粧品にも保湿成分として利用されている歴史あるアイテムです。
使い心地は? 寝る前に顔に塗るナイトクリームとは
「アロジン マルチパーパスクリーム」は、コクのある硬めのテクスチャーで、少しベタつきがある保湿クリーム。お休み前のスキンケアの最後に薄くのばして顔に塗ると、肌の水分をしっかりと閉じ込め、まるでマスクのような効果も。翌朝にはハリツヤに満ちたいきいきとした肌へ導きます。後半に詳しい使い方をご紹介します。
これ1つ! スキンクリーム、ボディクリーム、ハンドクリームとして
広範に活用できる保湿クリーム
「アロジン マルチパーパスクリーム」は、顔だけでなく全身にも広く使用できる保湿クリームです。美容だけでなく、乾燥予防や肌荒れ対策にも人気のアイテム! また、顔に塗るスキンクリーム、身体に塗るボディクリームとしても、手指のケアのハンドクリームとしても多様にお使いいただけます。
肌トラブルとその対策
肌トラブルの主な原因は乾燥によるバリア機能の低下です。「バリア機能」とは、肌を外部からのダメージや乾燥から保護する役割を担っています。このバリア機能の低下が、さまざまな肌トラブルの原因となります。以下では、肌トラブルの原因と対策をご紹介します。
バリア機能が低下する原因
1.外部の環境要因:空気の乾燥
長時間の冷暖房や乾燥した環境にさらされることで、肌表面の水分が奪われやすくなります。冬場など湿度の低下も影響を与えます。
2.紫外線によるダメージ
紫外線は肌の角質層にダメージを与え、シミ・シワや日焼けなどの原因となり、バリア機能の低下を招きます。
3.過度な洗浄など間違ったスキンケア
過度な洗浄や摩擦、肌に合わない洗顔料の使用など、間違ったスキンケアはバリア機能を低下させます。
4.加齢によるもの
加齢により、皮膚の潤いを保つ成分が減少し乾燥しやすくなります。皮脂や水分などが減少すると肌のバリア機能も弱まっていきます。
5.生活習慣:水分不足や栄養不足
水分不足や栄養不足、睡眠不足などが続くとターンオーバーが乱れやすくなり、バリア機能の低下を招きます。
バリア機能の低下がもたらす肌トラブル
1.肌の乾燥によるカサカサ、粉ふき
肌の乾燥により細胞間脂質や水分が不足し、角層細胞がはがれやすくなります。さらに衣類や摩擦によって促され、肌がカサつき粉をふく状態が生じます。
2.ひび割れ
乾燥が強くなるとひび割れを引き起こします。また、洗浄剤の使用も影響します。
3.肌の弾力の低下
コラーゲンとエラスチンの減少により、肌の弾力が低下し、シワやたるみが目立ちやすくなります。
4.ごわつき、くすみ、化粧ノリが悪くなる
ターンオーバーが乱れることで肌表面に古い角質が残り、ごわつきやくすみ、化粧ノリの悪化を招きます。
肌の乾燥を防ぐために大切な保湿
肌の潤いを保ち、バリア機能を保持するためには正しい保湿ケアが欠かせません。スキンケアの基本は「洗う」「保湿」「保護」。肌に潤いを与え、乾燥から守り、健康で美しい肌を維持しましょう。
正しい効果的な保湿ケアのポイント
1.洗顔後はすぐに化粧水で肌を保湿
洗顔後は、肌が乾燥しやすい状態です。化粧水を適量手にとり、肌に水分をしっかり与えることで、肌が柔らかくなりキメも整います。やさしくなじませることが大切です。
2.化粧水の後は乳液や保湿クリームでフタをする
化粧水で水分を補った後は、美容液や乳液、クリームを顔に塗り、水分をしっかり閉じ込めましょう。乳液やクリームに含まれている油分が肌の水分蒸発を防ぎます。
3.おすすめ! 寝ている間に肌に潤いを与えるナイトクリーム
お休み前に「アロジン マルチパーパスクリーム」を使用することをおすすめします。スキンケアの最後の仕上げとして顔に塗ると、寝ている間の乾燥を防ぎ、潤いを密封します。目覚めると、みずみずしく潤うハリのある素肌に導く、寝ている間の美肌づくりに最適な商品です。
「アロジン マルチパーパスクリーム」の使い方
「アロジン マルチパーパスクリーム」を効果的に活用するための使い方をご紹介します。
顔への使い方
化粧水やスキンクリームの後に、ナイトクリームとしてお使いください。5mmくらいを手に取り、手のひらで温めて薄くのばし顔に塗ります。翌朝にはハリツヤに満ちたいきいきとした肌へ導きます。
肘・膝・踵への使い方
お風呂上がりに、スキンクリームやボディクリームとして適量を手に取りマッサージするように塗るとしっとりなめらかな肌に。かかとの乾燥が気になる場合は、ラップパックでケアするのがおすすめです。
関連リンク:
https://tokyoaloe-online.jp/shop/information/column3-skincare
手指への使い方
冬場など寒い時期のささくれやあかぎれ対策に、水仕事前の保護クリームやハンドクリームとしてもお使いいただけます。
最後に
60年以上にわたり多くのお客様に愛用いただいている「アロジン マルチパーパスクリーム」。自社農園の有機栽培で育てたアロエ(保湿成分)の恵みが詰まった人気の高い商品です。高機能でありながらリーズナブルな価格で、お客様の美しく健やかな肌をサポートしてまいります。これからもお客様との信頼関係を大切に、皆様に喜んでいただける商品をご提供していきます。
アロジン マルチパーパスクリーム
この記事を書いたのは
東京アロエオンラインショップ大和田 愛
日本化粧品検定協会特級コスメコンシェルジュ
日本化粧品検定協会コスメライター